『刺盛り』は玄人、『牡蛎フライ』は素人、『炙りサーモン』はド素人?

2月8日(木) 日生諸島『頭島』 アマモ苗植えボランティアダイブ

 

昨年の2月に続き2回目となる日生『頭島』でのアマモの苗植えボランティア。

 

 

今年は昨年の寒波と打って変わってポカポカ陽気。

 

『岡山水産物流通促進協議会』の会長さんをはじめ、

昨年同様『山陽新聞社』さんからも記者さんとカメラマンさんの3人も参加してくれました。

※流もボートに乗ってるんだけど・・・、山陽新聞の3人が大きいから隠れて写ってない。

 

今年も地元の子供たちがペットボトルにアマモの苗をセットしてくれました。

 

このペットボトルの底をナイフで切って、

 

水底にアマモを植えて行きます。

 

 

言い出しっぺのトシコさん(白い服着用)は今年もドライスーツを着る事は無く。

※けど、お湯を沸かしたり、美味い粕汁を振舞ってくれたりと最高の丘番でした。

 

角度を変えてやっと流もとらえれたので、さあ出発しましょう。

 

2月の瀬戸内海、

思ったよりも水温が低く、苗植えにも手こずったためエポックのカメラでは水中一枚も撮れませんでしたが・・・、

山陽新聞のカメラマンさんお二人の写真と動画を、いつかテレビや新聞のニュースで見るのを楽しみに待ちましょう。

 

さあひと仕事した後は、お楽しみの昼食。

日生の人気旅館『つり幸』さんの目の前にある

 

海鮮料理処『海音』。

 

それぞれ好きな定食を選んで、注文。

田中・流のエポックチームは牡蠣フライを食べる中、

 

 

食通の皆さんは『刺盛り定食』を、こぞって注文。

目の前で繰り広げられるレベルの高い異次元の美食談義を聞きながら、唯一覚えた事。

 

それは秋にファミレスで『牡蠣フライ』が出始めたら早い時期に食べるべき!という教え。

トシコさんが定食とは別に頼んでくれてた『蒸し牡蠣』を食べながら、心に刻みました。

※何故か?が知りたい人はエポックで聞いてね。

 

そして我々ダイバーも大きく関わりのある海の環境に興味のある方は『アマモ』のパンフレットを見に来てね。

 

エポックに置いてるよ~。