ユージは酔拳ならぬ酔潜?酔ってる方がいい仕事するね~。

8月15(月)~16日(火) 一泊二日・高知沖ノ島ツアー

 

シンガポールから一時帰国中のチグサちゃんから久しぶりに日本で潜りたいとの連絡。

お母さんのキミカさんも一年ぶりに参加してくれ、

エポックツアーは初のフミヤさんと沖の島大好きユージ君というメンバーで20時にエポックを出発。

 

24時に宿毛の『まなべ旅館』に到着し翌朝はボリューム満点の美味しい朝食。

 

しかし大食漢のユージ君が手をつけたのは、味噌汁3口のみ。

 

宿の前での集合写真の表情も、やや精彩を欠く?

 

シーホース号に乗り込み一路『沖ノ島』を目指すも、ユージが居ない?

 

床で寝てました。

 

原因は、コレ↓。持ち込んだ日本酒にヤラれたみたい。

 

こちらはキミカ&チグサ親子の、子が親を心配する図。

※母親と娘、いつから立場が逆転するんかな~?

 

1本目は沖ノ島【トリノクビ】。

エントリーすると直ぐにツバメウオが出迎えてくれました。

 

キミカさんも中性浮力を取り、しっかり近くで見れてます。

 

そして平べったいアーチを先に抜けてきたのはキミカさん、

後から来るチグサちゃんを気にしてるけど・・・、右足のフィンが脱げちゃってる?

 

チグサちゃんは水中で上を向いたり大の字になったりと楽しそう。

 

透明度も20mとキレイで安全停止中もツバメウオがずっと遊んでくれました。

 

1ダイブ後は沖の島をあとにして、鵜来島へ。

 

2本目は【浦ノ口】。

オレンジに黄色、明るい水中をフミヤさんがカラフルに撮ってくれました。

 

2ダイブ後は鵜来島に上陸して、

 

お弁当にしましょう。

 

食べ終わると、水面休息中も休息しないチグサとユージはスキンダイブ。

 

潜るチグサちゃんをユージが撮ってあげてました。

 

※ユージ君、やっと二日酔いから復活したみたい、良かった。

 

ラストダイブは、やはり【浦ノ口】。

ヘラヤガラ大・中・黄、ニセタカサゴ&イサキの群れ、アーチなどを楽しみ浅場でドリー。

 

2本目でキミカさんが落としたフィンをこのダイブで回収してくれたユージ君、

ラストにウミガメも見つけ今日一日、イイ仕事してくれました。

 

シャワーのあと、喫茶アズールの美味しい珈琲(タナカ・キミカ・チグサ)と

普通のポカリスエット(ユージ&フミヤ)を『シーランドうぐる』さんでご馳走になり、出発。

 

夕飯はフミヤさんが肉好きという事でウエリントンで肉汁日本一の『ハンバーグ』。

 

今回は3ダイブしたので24時間じゃなく26時間ツアーでしたが

色々あった内容の濃い楽しいツアーでした。

 

チグサちゃんは帰国したら絶対連絡の事!

キミカさんは間をあけず次は9月(大きなウミガメ見せるよ~)、

ユージ君とフミヤさんはまた平日ツアーで潜りに行きましょう。