鹿児島の、加計呂麻島で、クジラ見て、ご馳走食べて、ゆか板で寝る。芭蕉
1月21日(火)AM3時~23(木)PM26時 ※24(金)AM2時、加計呂麻ホエールスイムツアー
朝3時起床→4時エポック出発→神戸AP→9時前に鹿児島空港に到着し
1時間10分の乗り継ぎの間にえっちゃんとユーコさんは『足湯』、
そしてラウンジに移動し、
鹿児島の焼酎、鹿児島空港を満喫。
鹿児島APから奄美大島へは、ピカチュージェット。
そして11時、奄美大島に到着。
その後、昼メシ前に『奄美パーク』内にある、『田中一村』記念美術館。
『一村』先生の絵をじっくり見た後は、奄美名物『鶏飯』の名店『ひさ倉』。
鶏肉・錦糸卵・しいたけ・ネギ・海苔・紅しょうがetcを、白ご飯にのせ、
鶏のスープをかけて『鶏飯』の出来上がり。
『ひさ倉』は裏切らんね~、また行きましょう。
ここから二時間、車を走らせて古仁屋の港からフェリーで『加計呂麻』島へ。
今回もお世話になる『ゴリマリン』さんと、
併設してる『ゴリマリンハウス』?
※今回泊まったのは新しいブルーのお宿、キレイでした。
夕食はガイドでありながら“漁師”でもあるオーナーの武君が潜って獲って来てくれた魚達。
※旨くて刺身を撮り忘れたけど・・・、魚のアラが入ったこの味噌汁が美味すぎた。
この食事処、ロケーション最高です、ぜひ行ってみて!
快適な部屋で寝て、
朝食もしっかり食べたので、
ホエールスイムに出掛けましょう!
※右の写真、えっちゃん、手が短い?
加計呂麻島周辺を走りまわり、『船長』武君を中心に4人の精鋭スタッフが船上で360度クジラを探す。
その下では、“精鋭”とは真逆のエツコ様が、
『右』
『往』
『左』
『往』。
とりあえず昼メシ食べて、
クジラはデッキの“精鋭”たちが見つけてくれました。
エツコさんのユーコさんも、ザトウクジラの大迫力に大喜び。
このあと、ホエールスイムにチャレンジするも残念ながら水中では会えず。
奄美大島海峡でもクジラの確認情報があり、ギリギリまで探すも出会えず残念!
切りかえは早いタイプなので、宿に帰ると直ぐにビール。
部屋に入ると直ぐにチャンポン。
お楽しみの晩御飯は『おでん』で温まったあと、刺身の盛り合わせ。
トドメに出て来たチキンカツも美味かったね。
この後、武君も呼んで散々飲んで、
このベットの間に落ちて寝てたみたい。
※エツ&ユーコ、ドスンという音が聞こえて見に来たけど(鍵が開いとったんかい~)
ベッドに戻すのは無理と判断して、そのまま放置プレイ。
最終日、朝食を普通にすまし顔で食べてると、
昨日『落ちてたね』と二人に伝えられ、2025年初めて恥ずかしい30分でした。
日の出とともに写真撮って、
武君のお父さん、『男はつらいよ』の中で、
マドンナのリリーにカレー出してるんだって、今度見てみよ。
ゴリマリンの目の前『スリ浜』にあるゴリマリン専用の桟橋から
2日目(最終日)のスイムに出発!
武君、ショータ君、タクミ君のゴリマリンスタッフが全力で探してくれ、
ギリギリまで粘ってくれましたが、残念ながら今回はノースイム。
古仁屋の港に戻った時には、3人の頑張りが判ってるから、えっちゃんもユーコさんもこの笑顔。
※加計呂麻ツアー、また行きましょう!
夕飯は到着便の遅延など、思いがけず鹿児島空港で時間があったので、
黒豚のとんかつと生姜焼き。
※鹿児島空港はお土産も魅力的でした。
結局、エポックに到着したのは25時、
帰宅したのは26時、
21日の朝3時に起きて、24日の朝2時に帰宅という3日間(72時間)での71時間ツアー。
海も食事も飲みもメンバーも、結構濃ぃ~ツアーでした。
次の加計呂麻ツアーは、5/30(金)~6/1(日)と6/2(月)~4(水)です。
皆んな、離島の離島のこの海を、ぜひ体験してみてね~!