『やぎ』と聞いて頭の中で『ヤギ?』『山羊?』変換するのは自由ではあるけれど・・・。
2024年12月30日(月)~2025年1月1日(水)
12/30日、13時エポック出発 ⇒ 18時ホテルあさひチェックイン、
19時、宿毛でも人気の『福なが』さんで夕食スタート。
いつも満席で出て来るのに時間が多少かかるので『刺身盛り合わせ』と
一番人気の『鰹の塩タタキ』&『タン塩』はあらかじめ注文済み。
3日間、宜しくお願いしま~す。
ヤマキコ&エリコに続き、ここにも日本酒の似合う女を発見!
※とりあぜず土佐鶴の熱燗六合。
ホテルに帰ったらもちろん部屋飲みの二次会、
【福なが】で散々飲んだのにサンゴー缶ではなくロング缶で再スタートを切るヤマキコ。
、
その10分後、ロング缶は土佐鶴の四合瓶に変わってました。
※土佐鶴だけで合わせて一升、良く寝れました。
翌朝は宿毛市名物の喫茶店モーニング。
※『秘密のケンミンshow』でも紹介された喫茶『花時茶』さんへ。
宿毛の人は朝食を外で食べる人が多いんだって。
この日も満席でしたがほぼ待つ事もなく、美味しく戴きました。さあ、柏島へ向かいましょう。
2週間の間、凪⇒風⇒凪⇒風と予報がコロコロと代わり、結局はまさかの大風!
ドライスーツ姿の京さま、ケイコさん、ミキオさん以外の両端、
カズミさんとヤマキコちゃんは、あえなくお見送りチームへ。
※まあボートも出せない強風&大波だから仕方ないね。
潜るのは【赤灯台ビーチ】。
モダンビートのヤナちゃんが『灯台を回り込むとヤギ類が出て来ますから』という話を聞いていた京さま、
思わず『えっ!山羊?』って口走った瞬間、
間髪入れずカズミさんが『メェーじゃないよ』!
京さま、この山羊のように遠い目になってました。
さて、ダイビングですが、ケイコさんは久し振りのドライスーツ、
ミキオさんは大晦日に今期の1本目を潜るというエポックでも初の珍しいパターン、
二人ともウエイトが足らず潜降に多少苦労しましたが潜ってしまえば水中は穏やか。
岩の周りにはソラスズメダイが群れ、
岩の上には何故か?トンカチ。
エアーの関係であまり遠出も出来なかったので近場を潜ってのんびりと終了~。
風も波も更に強くなって来たのでダイビングは1本で終わって
2本目は人気の国民宿舎『椰子』の大浴場へ。
※オーシャンビューの露天もあり人気があるのも頷けるお風呂でした。
身も心も温まって本日のお宿『やなか屋』さんへチェックイン。
部屋で軽く?(ハードに?)アイドリングして、
いざ!年越しの宴へ。
メニューは立派な『鯛の塩焼き』に、
『ブリしゃぶ』プラス『豚しゃぶ』。
お腹パンパン、美味かった~。
ここからは毎年のパターンで、『紅白』見て、佐藤だ日本酒だと飲み過ぎて、
『年越しそば』食べて、哲也イントラ差入れのシャンパンとカズミさんの干支の地ビール飲んで、
年越しの瞬間はエポック6名とやなか屋2名の計8名が地球にいないという世間はもちろん、
NASAでさえも気付いていない極秘のミッションを今年もコンプリート、
※夕方から飲み過ぎた目には、この様に写ります。
そして『明けましておめでとうございます』、2025年が始まりました。
お正月らしいちゃんとしたやなか屋さんの朝食をいただき
クニコ女将、今シーズンも宜しく頼むねー。
元旦は風も凪いだので【後の浜3.5番】から2025年のスタート。
やや飲み過ぎちゃったミキオさんも前日の2024年の最も遅い潜り初めに続き、
2025年は最も早い潜り初め。
何故か水中はイシガキフグとハリセンボンが多く、皆何故か?カメラ目線?
ふと顔を上げるとウミガメを発見!
追いかけていく先には京さま・カズミさん・ヤマキコのチームが見えたので
京さまに任せましょう。
バッチリ近くで撮ってくれてました。
大きなタコも、
ガラスハゼも京さま撮影。
一方、二次会であろうとロング缶でリスタートを切る女ヤマキコは
タテジマヘビギンポ
コケギンポ
そして可愛いクマノミと、水中では2025年も“ちっちゃい”のを追い続けるみたい。
ラストは【後の浜2番】の珊瑚の群生とノコギリダイ&アカヒメジの群れに癒やされて浮上↑
昼食はこちらも毎年恒例、
みっちゃんの『オードブル』とキミさんの『おせち』の超豪華版!
『年越し柏島』ツアー、陸上はもちろん寒いし風が吹くコンディションの時もありますが
水中は意外と暖かく潜ってしまえばそこにはいつもの柏島の海が広がっています。
たまに潜れない事もありますがそんな時は切り替えて観光、イレギュラーも楽しい思い出です。
何と言っても通常のツアーでコレだけのご馳走が出て来る事はまずあり得ません。
次回の『年越し』は正真正銘エポック30周年のツアーになります。
皆さま、このチョット変わった特別なツアーにぜひ一度はご参加下さいねー。