社会の最も小さな単位は家族です。

10月20日(日) 日帰り平碆ツアー

 

今回の平碆ツアーは急に人数が増えたので、マサシイントラにヘルプを頼んで10名で出発。

 

10人中7名が血縁関係や友人関係にあるというチョット変わったメンバーで、

まずは『夫婦』。

 

そして、母・息子・父親の『親子』。

 

 

ジュンちゃん・エッちゃんの2人は『いとこ同士』。

 

こちらは『伯父』と『甥っ子』。

 

更に、準備をしてる時に発覚したのが・・・、

 

アキコさんとジュンちゃん、何と!高校の同級生!!

※高校卒業以来の再会でした。

 

そして残りの3人にマリンランドの今井さんを加えて、何も関係の無いチーム。

※まあコレが普通なんだけどね。

 

平碆ツアーの1本目は【エバーグリーン】。

※行きの車内でシゲトさんとセンセーだったかな?

ポイント名を、ブルー何とか・・・、色から違うし、順番も。

 

Cカード取得以来、4年振りのジュンちゃんはエッちゃんとゆっくり潜降して来て、

 

サンゴとソラスズメダイ、

 

ツノダシの群れ?を観察。

 

少し慣れてきたジュンコを見守るエツコ。

 

海洋実習2回目のアキラさんも、1年振りのチヒロも余裕です。

 

ただジュンちゃん、慣れて来るとガイドを見ない傾向があり、

 

何度か正面に回り込む場面も。

 

ついでに写真も撮りましょう。

 

まるでコンパスを使ってナビゲーションの練習をしてる様に見えるアキラさん、

ナマコを使ってチヒロとキャッチボールしてるだけだった。

 

そこに現れた母親のアキコさんと父親河童のセンセー、別に感動の握手もなく普通。というかスルー?

 

その父親河童、浮上後、風が強い中『脱いでドライにした方が温かい』と早々にウエットを脱ぎ(さぶっ!)

Tシャツを着て正面を向いてど真ん中に座ったのですが・・・、

 

 

激しい波しぶきを避けるため、チヒロは顔をそらし、えっちゃんも後ろを向く中、

 

じっと正面を見据え、まるで悟りを開いた崇高な“修行僧”の様な佇まい。

 

その実態や如何に!

マスクとスノーケル咥えてた。※

※着替えたねずみ色のTシャツもびっしょりとグレーに濡れ寒そうだったから一勝一敗ってとこかな。

 

そういえはセンセー、行きはハロウィーン仕様、どちらも崇高な“修行僧”とは程遠い世界。

 

穏やかな港に戻って、アキラさんは水面スキルの練習。

 

『下に引っ張れ』というセンセー(父親)のアドバイスでフロートも立ち、

 

その横ではコウイチさんがスキンダイブの練習中~!水底まで余裕でキレイに潜って行きました。

 

さて、さっきからずっと浮いてるピンクの謎の物体。

 

何やら説明のつかない動きを見せるも、フィンは1ミリも水面から沈む事はなく。

※この謎の物体について何か判りましたらまた何処かでお伝えします。

 

さあ、マリンランドのボリューミーなお昼を戴きましょう。

 

皆んなしっかり食べたら、

 

ブランコTIME。

 

アキラさん、かなり大きく漕いで、

 

JUMP!

 

チヒロは立ち漕ぎからの、

 

JUMP! いや、落下?

 

ビデオで見て検証してみましょう。※野球などで言ういわゆるチャレンジね。

 

そしてラストは成功する絵が見えないエツコ様。

 

弱々しく漕いで、足を広げてドボン。※男だと痛いパターンだな。

 

落ちた所を確認するとそこには、ピンクの物体が浮いてました。

 

2本目は【サバジロ】。

入って直ぐ、アキコさんとアキラさん、2枚目は親子3人で。

 

水中はずっとキビナゴが流れ、

 

それを追うカンパチ2~3匹。

 

 

移動してエダサンゴの上に居たアオヤガラもキビナゴを狙ってました。

 

水面ではサッパリだったエッちゃんですが水中では頼りになるアシスタント・インストラクターです。

 

アキラさんも4本目にして中性浮力完璧です。

 

マサシイントラ率いるFUNチームは、

 

シゲトさんがキリンミノ、

 

センセーはゴンズイ玉とオトヒメエビを撮影。

 

仲のいいナマコと仲のいいイトコも楽しそう。

 

最後にハナミノカサゴを見て、

 

ジュンちゃんも、

 

チヒロも、浮上~。

 

アキラさんもアンカー元に戻って来て、

無事にOWコースが修了です。

 

血縁関係はありませんがエッちゃんも嬉しそう。

 

最後は親子もイトコも甥っ子も全員で集合写真。

 

私はこのツアーの途中からずっと、岡山の優良企業の一つ【内山工業】さんの、

 

路面電車の車体に描かれたこのキャッチコピーが、頭をグルグルと回ってました。

※ケンゾーさんをはじめ、ケンゾーズの皆さん、また潜りに来て下さいね~。